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Merkmal@prosopopoeia

趣味の3DCGの途中経過をだらだら書いていきます

ニセアイプチ

ってことはさぁ、瞳の周囲が少しぼけてるのって、強膜と角膜の境目部分の影響ってことかい?

独り言の途中からで(笑)こんばんは。

私が使ってる眼球は、ただの球体にラップでテクスチャを貼ってるだけの、最初に人体を作ったときのものをそのまま使っていて(多分樋口誠さんの本に載っていた方法)、テクスチャの描き換えはしたと思うけどたぶん人体の中では一番のレガシーオブジェクト(笑)だと思います。その上でそんなにリアルでもないけど、そんなに不満もないっていう優良債権(笑)。

でも、今ならさすがに違うやり方でもそれなりのものができるんじゃない?ってことで試してみました。

それで目の構造を調べてみると、へぇ~とか、なるほどねぇとか思うことがいっぱいありました。
んで、考えてみりゃ当たり前だけど白目(強膜)と瞳の透明部分(角膜)ってつながってるんだよねぇ。そこの境目のところががデジタルじゃないから(ちょいグラデーション・笑)奥にある瞳の虹彩の周辺がちょっとボケるのかなぁ、と空想しました。

眼球形状硬膜角膜一枚皮
ということで、
まずは強膜と角膜を一枚皮で作り、角膜部分に透明設定を適用します。その際境界付近にはグラデーションをかけておきます。

角膜境界は透明度ぼかし
角膜の向こう側(笑)
黒く見えますが角膜部分は透明で棒を挿すと奥が見えるのがわかります(屈折率は1.37にしました)。

虹彩のための形状
瞳孔に孔はあいてないんですけれども
その上で虹彩部分のテクスチャを置くとこんな感じ(今回は球をスパッと切った形を強膜内側においていますが、ただの平らな円形でもいいと思います。

もちろん瞳孔部分はホントに穴を開けて奥に水晶体を置いてってことをやってもいいし、やらなくてもいいと思います(それは人それぞれ・笑)

テクスチャがまだ「アレ」なんで今まで使ってたのとあんまり変わらないんですけどね。構造的にはなかなかよろしいんじゃないかと。ま、自己満足ですよ(笑)。瞳の大きさは顔にあうサイズを決めないといけないかもしれません。

あと、もうひとつ、タイトルのヤツね。

ぼんやり二重
うちの二重まぶたはただ「くの字」形にへこんでるだけだったので、サブデビもかけるしあんまりはっきりしなかったんですよね。

くっきり二重
ですから、くの字形に対し1本ラインを追加しました。
それによって分割が細かくなるのでサブデビの影響が小さくなり、二重をはっきりさせることができました。アイプチくらいお手軽な方法ですね。ポイント(ライン)を追加する分にはUVもこわれないので安心です(面を貼り替えちゃうとアウト)。

まぁ、この辺のことはオープンサブデビが使えるようになると楽になるんだとおもいますが。

最後に、今回作った眼球の虹彩を描いたオブジェクトを抜いてみると・・・

赤目ってこういうことかな
大雑把に言うとこれが写真を撮るときのストロボ(フラッシュ)の赤目現象ってやつだよね。

コメント

そうなんすよね~

いかにデジタル的じゃないようにするかって・・・確かに。しかも全体のリアル具合とのバランスもあって。面白い対象ですね。

眼球の探求

> 面白い対象ですね。

皮膚に覆われていない構造物が外気にさらけ出されてるって意味でも不思議。眼球はやっぱり特殊で特別って感じがしますね。単体で見ると気持ち悪いけど、ソレがカワイイとかカワイクないとか言ってるんだから面白いですね。

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